ボイストレーニング

今日はボイストレーニングに行った。今の自分の声の出し方、話し方が、一本調子で抑揚がなく、コミュニケーションを阻害していると思ったのがきっかけ。目指すのは、もっと表情のある声、メリハリとテンポがあり人の注意をひきつけ維持することのできる声、信頼感のあふれる声。

https://www.ethos-net.com/bizpower/voice.html

学んだことのメモ

・口輪筋のトレーニング→活舌をよくする。
・腹式呼吸（犬の呼吸）。
・信頼感を感じさせるには、母音をきちんと発音することが大切。
・自分の話し方は、とにかく生真面目、硬い印象。
・背中が硬い、もっとリラックスすることで声の響きがよくなる。
・左右対称に立つ。首をかしげたり不必要に動かしたりしない。
・上目遣いにならない。
・もう少しえらそうに話しても問題ない。見下した印象を与えるようなことはない。


口輪筋のトレーニングと、腹式呼吸は、毎日継続しよう。

トレーニング後、あらためてこの本を読んでみた。

気持ちが伝わる声の出し方

肩・背中の緊張感を取るトレーニング法が２つほど載っていたので、それも継続すること。

他に、リラックスする方法として、想像力を使う方法が紹介してあった。「ここにいる人は、全員穴の開いた靴下を履いている」「全員私の大ファンである」「全員私と寝たいと思っている」等と考えることでリラックスできるとか。要は、自分に合ったリラックス法を、どんなものでもよいのでひとつ持っておくことだ。