2007-01-04 ■ 投資 備忘録。 決算の遅延の場合には、躊躇せずに手仕舞い・損切りしたほうがよい。 たしかに遅延が必ずしも悪い結果になるとは限らないし、後からリバウンドするかもしれないという期待の下ホールドする戦略もありそうだが、これは自分の失敗を認めたくないだけ。リバウンドを狙うなら別に他の株で狙っても良いわけで、当該株式にこだわる合理的な理由はまったくない。むしろ、損を確定させて冷静になった上で、次の打ち手を考えたほうが得策。