存在感

今日は会社でワークショップがあった。自分の考えは割りと独自の視点があって、価値ある内容の発言をしていると思うんだけど、どうも議論をうまくまとめられなかった。で、存在感が足りないのかな、とか考えてみた。
存在感のある人は、ムードメイキングができる。つまらない仕事も、存在感のある人とやっていれば、楽しめる。楽しいはずの仕事も、存在感のない人や、オーラのない人とやっていると、つまらなくなる。残念ながら、僕はあまり存在感のあるほうじゃないと思う。かといって、そのことについて慣れてしまって、あらためて悩んだり絶望するってほど若くもないけど。存在感のある人は、子供の頃親の愛情をいっぱいに受けて育ったと聞いたことがある。今から存在感のある人になることはできるだろうか。できるとしたら、どうしたらよいのかな。
因みに、最近部下になった女性は、とても存在感がある。彼女も、きっとあふれんばかりの愛情を両親から与えてもらって、まっすぐ育ったんだろうな、という気がする。これから社会ですごす中でいろいろあるだろうけど、このまま良い感じの存在感を失うことなく、まっすぐ育っていってほしい。僕がそのサポートできるかどうかわからないけど、少なくとも邪魔しないようにしないとね、と思う。